ウルトラストリップ工法

ウルトラストリップ工法
ウルトラストリップ工法

「持続可能な発展」のためにできること

少ない環境負担 優れた作業性能 高い安全性

ウォータージェットによる洗浄、塗膜剥離と素地調整

「環境」と「発展」を、相反するものではなく共存しながら「持続可能な発展」に向けた社会の取り組み。
ウルトラストリップ工法の洗浄メディアは水。
この水を活用して当社は事業を行っています。
同様に、皆様に当社のシステムをご活用いただくことで、その社会活動のお役に立ちたいと考えています。

超高圧ウォータージェット洗浄

~ 水しか使わない工法 ~

環境負担になるものを使いませんウルトラストリップ工法による素地調査(洗浄剥離)に必要なメディアは水だけですので研削材ブラストでは不可避な粉じんの発生がありません。
水しか使わない工法

最大吐出圧力350Mpa の超高圧ポンプで作られた超高圧ウォータージェット水が鋼材表面プロファイルの孔の奥まで入り込み、異物や塩化物、その他の腐食を引き起こす生成物を取り除き、再塗装後の塗膜の防錆防食性能を高めます。

ウォータージェット洗浄は素地表面を破壊しません。既存のプロファイルが傷つけられることなくその表面上の異物を取り除いた状態で再び現れます。

超高圧ウォータージェットの摩擦熱で素地表面は高温となり乾燥状態となるので、外部要因がない限り戻り錆は発生せず、除湿材の使用、除湿作業は不要です。そのため洗浄直後からの塗装が可能となります。

クローズドシステム ~ 密閉された工程 ~

環境負担になるものを拡散させませんウルトラストリップ工法の4つの作業工程は全てクローズドシステムの中で行われており、全工程を通して水や汚染物の飛散がありません。
クローズドシステム ~ 密閉された工程 ~

超高圧ウォータージェットによるロボット洗浄部はシールされており、処理水と剥離された異物は外部へ飛散することなくバキューム吸引され全てタンクへ回収されます。

水だけが入り、分離された固形物とろ過洗浄された清浄な水のみが出てくる。それが当社のシステムです。

ろ過システム防音処理

~ 回収、分離、浄化 ~

環境負担になるものを流しませんタンクに回収された汚れた処理水と剥離物は、システムに組み込まれているろ過システムへ送られます。
回収、分離、浄化

処理水は各種ろ過洗浄の工程を経て最終的に清浄な水となって安全に排出されます。

処理水とは分離された固形隔離物は外部に流れることなく、産業廃棄物として安全に処理されるために回収されます。

システムを構成する全ての機器類は防音処理された2台のコンテナに収納されています。

遠隔操作によるマグネット吸着式自走ロボット

~ 高性能、安全、労働軽減 ~

高い品質 高い生産性
優れた労働安全衛生環境
ロボットは装着された強力な永久磁石の力で銅板に吸着します。吸着方法が外部から独立しているので安全です。マグネット吸着により水平面、垂直面、背面(天井面)及び曲面の作業が可能です。
高性能、安全、労働軽減

マグネットと作業面の間のエアギャップがロボットの走行をスムーズにし、生産性が向上します。

ロボットオートメーション化により上質で均質な仕上りが得られます。

遠隔操作によるロボット作業は作業員の労働負担の軽減と安全を確保します。

クローズドシステムにより安全な作業環境が実現、ロボット作業隣接部での混在作業が可能です。

CLOSED SYSTEM

CLOSED SYSTEM

  1. 超高圧水供給
    ウルトラストリップシステムの超高圧ポンプは最大吐出圧力350Mpa(約3500kgf/cm2)、最大流量29L/分。
    供給された水が超高圧噴流となってロボットへ送られます。
  2. 超高圧ウォータージェット洗浄
    ノズルから噴射される超高圧の噴流が作業面の塗膜、錆、塩化物などの異物を除去。
    素地表面を傷つけにくく再塗装に最適な状態を作り出します。
    この作業はシールされた密閉空間で行われ水や汚れの飛散がありません。
  3. バキューム吸引と回収
    ロボットの洗浄部はシールされ、水や剥離物を外部へ飛散させることなくバキューム吸引し専用タンクへ回収します。
  4. ろ過 -分離と浄化-
    洗浄汚水と剥離カス(スラリー等)は回収タンク内で固形物が一次ろ過され、その後、ろ過装置にてさらに細かな金属片・固形物を分離回収します。分離された処理水はペーハー試験などを経て、清浄な水であることを確認後、専用のプールピットや産業廃棄物として排水又は処理されます。

作業風景

作業風景
作業風景
作業風景
作業風景
作業風景